大正ロマンの世界に浸れるレトロな建築 夢二カフェ 五龍閣

着物が似合う和モダンな空間を満喫しよう

京都で活躍した建築家が手がけた築100年の建物が必見!

夢二カフェ五龍閣の外観
美しい着物姿で訪れるのがおすすめ

以前こちらでもご紹介した清水寺の参道脇の路地、その一角に立つ夢二カフェ 五龍閣。

京都の伝統的な町家が立ち並ぶエリアで、歴史を感じさせる和洋折衷様式の建物がひと際目を引きます。

こちらの建物は、京都大学の時計台や京都府立図書館などを手がけた近代日本を代表する建築家・武田五一氏の設計。

1914(大正3)年に実業家の邸宅として竣工し、1999年に国の有形文化財に登録されたものです。

幾重にも重なる瓦屋根や鴟尾が印象的な外観です♪

大正ロマンを感じさせるカフェには、レトロな着物姿がぴったりです。


京都ゆかりの画家・竹久夢二の作品もじっくり味わいたい

夢二カフェ五龍閣の階段
うっとりするような雰囲気ある空間に着物姿がしっくり
赤い着物姿の女性
店内はレトロなスイーツが似合う空間

建物に足を踏み入れれば、3階まで見渡せる吹抜けの階段に真っ赤なじゅうたんが敷き詰められる別世界。

多くの人が往来する参道の喧騒が嘘のような落ち着いた雰囲気に、早速気分が高まります♪

着物姿で訪れれば、一層大正ロマンの世界に浸れそう!

カフェに入ると、タイル絵が美しい大きなテーブルや壁に飾られた夢二の作品が目に飛び込んできます。

哀愁漂う美人画で有名な竹久夢二(1884~1934年)は、大正ロマンを代表する画家。

岡山県出身ですが、33歳の時に京都・高台寺南門鳥居の脇の家で暮らしていたそう。

現在も東山区桝屋町には「竹下夢二寓居跡」という石碑が立ちます。

そんな京都ゆかりの画家と五龍閣の店主の祖父である音楽家の近藤義次は親交が厚かったため、多くの作品が残されているのだとか。

窓枠などに木のぬくもりを感じられる室内では、緻密な細工が施された建具やアンティークのステンドグラスも目を楽しませてくれます♪


豆腐や京野菜を使った京都らしいメニューが充実♪

抹茶とうふスイーツ
特製抹茶ソースを自分でかける抹茶とうふスイーツ。健康茶付き

カフェには、隣接しているおかべ家豆腐製造所で作られた自家製豆腐や和の素材を生かした、京都らしいメニューがたくさん♪

スイーツにも豆腐を取り入れており、おぼろ豆腐を使った「黒密とうふスイーツ」や「抹茶とうふスイーツ」が人気です。

女性には特にヘルシーさも嬉しいポイントですね♪

食事メニューも京野菜カレーや京野菜ハンバーグ、京野菜パスタなど、女性好みのラインナップで、目移りしてしまいそう。

近くの「京都着物レンタル京越 清水店」で着物に着飾り散策したあと、ひと休みに立ち寄るのにぴったりのカフェです。


夢二カフェ 五龍閣のデータ

夢二カフェ五龍閣の入口

夢二カフェ 五龍閣

  • 住所 京都市東山区清水寺門前
  • TEL 075-541-7111
  • アクセス 京都着物レンタル 京越 清水店から徒歩約6分(市バス「清水道/五条坂」下車、徒歩約10分)
  • 開閉時間 11:00~17:00 不定休