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浅草が一年で最も盛り上がる3日間!浅草神社のお祭り「三社祭」に参加してみよう - 京都着物レンタルの京越(きょうえつ)
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浅草が一年で最も盛り上がる3日間!浅草神社のお祭り「三社祭」に参加してみよう
3日間で約180万人が浅草に集まる!浅草神社の例大祭「三社祭」とは?

多くの人でにぎわう仲見世通り
毎年5月の第3金・土・日曜に開催される浅草の一大イベント「三社祭(さんじゃまつり)」をご存知ですか?
3日間で約180万人もの人が浅草に集まり、1年で最も浅草の街が活気づくといわれているのが、この浅草神社の例大祭「三社祭」なんです!700年以上続くお祭りで、東京の初夏の訪れを告げる風物詩にもなっています。
三社祭の「三社」の意味は、浅草神社に祀られている3人の神様が由来。浅草神社には、浅草寺に祀られている観音菩薩さまの仏像を最初に見つけた2人の漁師兄弟と、その仏像を観音菩薩さまと見抜いた文化人・土師真中知の3人が祀られており、「三社様」と呼ばれ古くから親しまれてきたのです。
そんな三社祭は、浅草神社のご利益でもある五穀豊穣を祈願する大切なお祭り。3日間に分けて、各町内でお神輿が担がれたり、「神事びんざさら舞」と呼ばれる舞が行われたり。浅草神社の近くの通りには屋台がずらりと並び、歩いているだけでもお祭り気分がたっぷり味わえちゃいます!浅草寺の仲見世通りはもちろん、新仲見世通りや観音通りまで、浅草の街全体がお祭りムード一色に。夏の始まりを感じられる三社祭、ぜひ浴衣や着物をまとって参加したいですね。
三社祭の一番の見どころは「お神輿」!

仲見世通りを通る神輿
三社祭のメインは、なんといってもお神輿!2日目に開催される「町内神輿連合渡御(とぎょ)」では、浅草の各町内からお神輿が運ばれ、なんと約100基ものお神輿が浅草神社に集結します。威勢の良い掛け声と共に、仲見世通りを通って浅草神社境内へと運ばれていくお神輿たち。残念ながら一緒にお神輿を担ぐことはできませんが、その熱気あふれる様子を眺めているだけでも十分楽しめちゃいます!
最終日には、浅草神社から3基のお神輿がそれぞれ担ぎ出され、町内を巡ります。この3基のお神輿には、三社様それぞれの御神霊を移しているのだそう。夕方ごろに町内を巡り終え、最後に浅草神社の境内へ。お神輿に神様を移して浅草の街を巡り、1年のお礼と次の1年のお祈りを捧げるんですね。
ちなみに、浅草神社周辺の屋台の中には、小さなお神輿の置物やストラップなど、「お神輿グッズ」を販売しているお店も。三社祭の代名詞でもある「お神輿」にまつわる、この機会ならではのお土産もぜひチェックしてみてください!
追記 2020年は10月開催へ
毎年5月に開かれる三社祭、2020年は5月15~17日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて10月16~18日に延期されます。
浅草神社:https://www.asakusajinja.jp/
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