日本最古の遊園地「浅草花やしき」は浅草観光で外せない！

京越 浅草店より徒歩約5分、浅草の名観光スポット「浅草花やしき」には訪れたことがありますか？
浅草花やしきは、「日本最古の遊園地」としても有名！創業はなんと1853年、江戸時代のころなんです。

もともとは、1853年に花園（植物園）として誕生したため、「花屋敷」という名がつけられていました。次第に遊具や芝居小屋が敷地内に立ち、1949年に遊園地「花やしき」に。そのため、園内には花園時代の名残として自然あふれるエリアが残っているんです。その中にかかる橋「しあわせ橋」は「振り向かずに渡りきると願いが叶う」といわれているパワースポットもあるんです！
ほかにも、園内の一角に立つ「スカイプラザ」は、浅草が一望できる展望スポットとして大人気！花やしきの神様「ブラ坊さん」を祀っている「ブラ坊の社」なんていう開運スポットも。結婚・良縁のご利益があるそうで、花やしきに訪れたらぜひ探してみてください！

「パンダカー」ポスト

浅草花やしきを散策すると、さまざまなところで目にするのが「パンダカー」がデザインされたグッズやオブジェ。
入口「浅草門」前の郵便ポストの上に、園内のゴミ箱に、記念コインのデザインに…。パンダカーは、花やしきが遊園地となった昭和時代から活躍している、現役の乗り物。今でも大小3台のパンダカーが、園内を歩いています。レトロでかわいらしいパンダカーを見つけたら、ぜひ記念に一緒に撮影してみて！

花やしき通りに登場した「浅草花劇場」って知ってる？

花やしきの園内を満喫したら、あわせて、花やしきの前に伸びる「花やしき通り」も散策してみてください。とんかつや広島お好み焼きがいただける飲食店など、老舗が並ぶ花やしき通り。ディープな浅草の姿が見られると人気のスポットでもあります。

そこに昨年の2019年4月、劇場「浅草花劇場」がオープン！演劇や音楽ライブなど、さまざまなエンターテインメントの発信地として誕生しました。中でもオリジナル演目の「花振袖の舞」が、日本の伝統文化と現代文化を融合したパフォーマンスが楽しめると人気。振袖やかむろ、忍者姿となったパフォーマーたちによる豪華なダンスパフォーマンスは一見の価値ありです！

浅草花やしき 基本データ

住所：〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
電話：03-3842-8780
営業時間：10:00～18:00 ※季節・天候により異なる。最終入園は閉園30分前
アクセス：京越 浅草店より徒歩約5分（メトロ銀座線・東武伊勢崎線 浅草駅より 徒歩約5分）
公式サイト：https://www.hanayashiki.net/

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