京都の人気観光スポットで千手観音に感動! 三十三間堂

本堂や回廊、大門にも注目!由緒ある寺院は見どころ多数

木造建築物の長さでは世界一!?33の柱間をもつ見事な本堂

三十三間堂本堂の前で着物姿の女性
千手観音を祀る南北に長い本堂

京都駅にも近い、七条エリアにある三十三間堂。

1164(長寛2)年に後白河上皇が発願し、平清盛が寄進して創建されました。

その後火災で建物を焼失し、鎌倉時代に後嵯峨上皇により再建。

室町時代には足利義教によって修復が行われました。

三十三間堂は1001体の仏像が並ぶ姿で有名ですが、その仏像を安置する本堂が世界に誇る建物だって知っていましたか!?

1249(建長元)年の火災後に再建された現在の本堂は南北に約120mの長さがあり、木造建築物では世界随一の規模なのです!

三十三間堂の名は、本堂の内陣の柱間が33あることから。

その本堂の長い軒下を活用し、毎年1月中旬に江戸時代から続く行事・通し矢が行われています。


広大な本堂の内陣に並ぶ千手観音像が圧巻!

ポストカードを手に持つ着物姿の女性
千手観音像が並ぶ姿のポストカードをおみやげに♪

三十三間堂の正式名称は、蓮華王院本堂といいます。

蓮華王とは千手観音のこと。本堂の中に入ると、中央には本尊である千手観音座像(国宝)がありその両側に各10段・50列ずつ、合わせて1000体の千手観音立像が並びます。

千手観音立像は本尊の後ろにもあり、1001体もの千手観音立像が立ち並ぶ姿は一度見たら忘れられない光景。

自分に似た顔もあるともいわれており、探してみるのも楽しいですね♪

また堂内には鎌倉時代に慶派によって作られた風神雷神像が安置されており、そちらも見応え十分。

三十三間堂を発願した後白河法皇が極楽往生を望み、祈りを捧げるために作られたという空間は、今でも凛とした空気に包まれています。


着物や浴衣が似合う美しい境内や南大門を散策

三十三間堂回廊
美しい回廊に着物や浴衣がなじむ
南大門
境内の外にあり、車や人が往来する南大門

本堂参拝後には、境内をぶらりと散策しましょう。

本堂の南には朱色が鮮やかな回廊があり、浴衣姿や着物姿がばっちり映えます♪

ベンチも置かれているので、着物姿や浴衣姿で歩き疲れたときにひと休みするのにもぴったり。

回廊から立派な本堂を眺めることもできます。

境内を出た先に立つ南大門は、桃山時代の遺構。

豊臣秀吉が奈良の東大寺をまねて創建したという、大仏殿方広寺の南門です。

南大門につながる築地塀は太閤塀と呼ばれ、京都の街の風景として溶け込んでいます。

京都駅直結の「着物&浴衣レンタル京越 京都駅前店」で着物や浴衣に着飾り、京都の人気観光スポット・三十三間堂を訪れてみてはいかが♪


三十三間堂のデータ

三十三間堂

三十三間堂

  • 住所 京都市東山区三十三間堂廻り町657
  • TEL 075- 561-0467
  • アクセス 着物&浴衣レンタル京越 京都駅前店からバス停「京都駅前」より市バス100・206・208系統に乗車約10分(市バス「博物館三十三間堂前」下車徒歩すぐ、京阪電車「七条駅」下車徒歩7分)
  • 開閉時間 8:00~17:00(16:30受付終了)※11月16日~3月は9:00~16:00(15:30受付終了) 無休